おば革命

歳を重ねることは楽しい! 『オバサン』のイメージを変革

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出かける前の服選びに悩まない!遊んじゃおう。

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出かける前の服選びを遊びに変えよう。

みなさん、こんにちは。やっこです。

コロナ禍で、服装が変わった、新しい服を買わなくなった、という人が多いみたいですね。
リモートワークになって仕事着が変わった、外出する機会が減ったり、近場の外出が多くなって、お出かけ服が変わった、なんとなく服への思い入れも変わってきたと思います。
私も近くのスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、必要な外出だけということが多くなり、きれいめカジュアルから、よりカジュアルになりました。
そして、出かける頻度が減ったこともあり、服選びが鈍ってきたと感じています。

 

こんな中、出かける前になかなか服が決まらない、めんどくない、なんていう悩みが、みなさん増していませんか?

 

出かける楽しみがあるから服選びも楽しい!
でも、誰かに会う、どこかに遊びに行く、が減ってきて、さらに悩みになっているのかなと思います。

 

そんな悩ましき服選び、私にとっては遊びの時間です。
連想ゲームのように楽しんでいるんです。
日常生活にちょっとした変化をつけて楽しめたらいいなと思ったので、私の遊び時間を紹介したいと思います。

 

行く店のイメージカラーから選ぶ。

スーパーやコンビニ、ドラッグストア、コーヒーショップなどなど、その店の色って
ありますよね?

その日に出かける店のイメージカラーを取り入れたコーディーネートをしてみます。
店のロゴになりきって同じ色を取り入れてみます。

例えば、みなさんも知っているドラッグストアなら黄系、コーヒーショップなら茶系や緑系というふうに。
色の組み合わせやカラーバランスが出来上がっているので、真似するだけで簡単に色コーデができるんです。

買うものになりきって服を選ぶ。

買うものが決まっていて出かける時。

例えば、ネギを買いに出かけるときは、緑と白を取り入れた服のコーディネートを
考えます。ネギになりきります。

今日はカレーにしよう!と買い物に出かけるときは、黄、茶、オレンジ系のカレーカラーを選びます。(福神漬けの赤やらっきょう漬けの白もいいですね!)

こんな風に買うものになりきって服選びをします。

行く土地のイメージや行く場所の特徴から選ぶ。

例えば、美術館や映画館、図書館などに行くときは、ちょっと芸術家ぽいイメージのコーディネートにしてみます。(ベレー帽やサスペンダーのイメージ?)
ほかには、展覧会のテーマやカラー、映画のテーマに合わせてみたり。

古本の街では作家っぽく、古着の街では古着を取り入れた服選びをしています。
都市部ではそのエリアを生活圏内にしている人たちの服装をイメージし、農業が盛んな場所では畑をイメージした服装を選んだり。

あとはその土地の名産品をイメージして、その色を取り入れてみたりしています。

旅先の色のイメージから選ぶ。

北海道は雪の白やラベンダー畑の紫、沖縄は海や空の青やハイビスカスの赤など、なんとなく行く先のイメージがあって、その自然の色を取り入れた服選びをします。

会う人のイメージから選ぶ。

誰かに会う時。その人をイメージして、その人のイメージに合わせるか、真逆をいくか、その時によって変えています。

モノトーンコーデが多い人なら、色を取り入れたコーディネートにしたり、優しい色使いをする人には、ポップな色にすると強くなりすぎてしまうので、あわせてパステルカラーを取り入れてみたり。

会う人と自分が一緒にいるところをイメージして、それを一つの絵としてバランスを考えたりしてみます。

 

こんな感じで、色々なものや場所、人のイメージから服選びを楽しんでいます。
私にとっては、行く場所、買うもの、会う人への敬意を込めた遊びなんです。

 

こんな遊び、みなさんもたまにはいかがですか?