何を着ていいかわからないは変化に気づいたサイン
みなさん、こんにちは。やっこです。
冬の寒さが身にしみます。年齢を重ねるとともに、よーくしみてきます。
こんな極寒の日に出かけようとすると、
「何を着ていいかわからない・・・。」
ときどきやってくる「何を着ていいかわからない」は、思い始めたらあれもこれもしっくりこない。クローゼットを眺めても全くときめかない。とりあえず何でもいいや!と手に取った服を着ても、なんか違うし。みんなどんな服を着ているの?って、ネットで探してみても何のひらめきもない・・・。
自分の中のおしゃれ度が下がったのでは?と、憂うつな気分になりがちですが・・・私は、こう思うようにしています。
「おっ!ラッキー!!」
なぜそう思うか?
それは、自分の変化に気づいたサインだからです。自分と会話するタイミングがやってきました。
- 「何を着ていいかわからない」ときの3つの変化
- 年齢の変化
- ライフスタイルの変化
- 好み、思考の変化
- 「何を着ていいかわからない」からどう抜け出すか
- 年齢の変化は開き直り!?
- 抜け出す3つの方法
- 「何を着ていいかわからない」は自分と会話するタイミング
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組織のはみ出し者が生まれる理由はこの本が教えてくれるかもしれない。
みなさん、こんにちは。やっこです。
さて、前々回の記事で私は、組織のはみ出し者なった話をしました。
よろしければ、こちらも合わせて読んでみてください。
そんな私がまず読んだ本がこちらです。
このタイミングで読んだのはかなり有意義でした。
組織のこと、そして自分のこと、当てはめながら読みすすめると、理解が深まった気がします。
せっかくなので、本の内容から考える私なりの分析を綴っておきたいと思います。
『欠乏』が与える影響
時間の活用法を伝授してくれるのかと勘違いしがちなタイトルですが、
この本のテーマは『欠乏』です。
人は『欠乏』を起こすと(余裕のない、足りない状態)、どのような状態になり、どうのような行動を起こすのかが書かれています。
『欠乏』がプラスに働くと『集中ボーナス』(集中力が高まる)を獲得し、素晴らしい力を発揮することができ、マイナスに働くと『トンネリング』(トンネルの中にいるような状態)を起こし、一つのことしか見えなくなって大切なことを見逃してしまうといいます。
『トンネリング』は脳の処理能力に負担がかかるため、抜け出したくても抜け出せない状況に陥ってしまいます。
『欠乏』が『欠乏』を生んでしまいます。
そのため『スラック』というゆとりや遊びを与えることが大切だと書かれていました。
さて、本の内容から今回の出来事を振り返っていきたいと思います。
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人生は、年を取り、歳を重ねていく。
みなさん、こんにちは。やっこです。
年を取るを歳を重ねると表現するようになった近ごろ。
取るというとなにか奪われていくような気がしてあまりいい気はしないし、
重ねるというと積み重ねてプラスしていく感じがして、あえて使っています。
そういえば、年を食うなんていう言い方もありますね。
食われるのも嫌だなと思う反面、余計なものを食ってくれるなら、
それもまた良し!とも思わなくもありません。
とすると、取るも重ねるもどちらも必要な気がします。
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